霊医による治療は患者によって様々で、霊的治療はまさしくオーダーメイド治療でございます。
とにかく私たち(霊医)のやる治療法には決まった型というものが無いということです。
患者によってみな治療法が異なります。
また霊界から次々と新しい医学者が協力にまいります。
そして新しい患者は新しい実験台として臨み、どの放射線を使用したらどういう反応が得られたかを細かく検討します。
なかなか捗らなかった患者が急に快方へ向かいはじめることがあるのは、そうした霊医の研究成果の表れです。
また治療家のところへ行く途中、治ってしまったりすることがあるのも同じ理由によります。
実質的な治療というのは、あなた方が直接患者と接触する以前にすでに霊界側において大部分が済んでいると思って差支えありません。
『シルバー・バーチの霊訓(6)』
(近藤千雄訳)
潮文社、1986, pp.40-41
霊医は一人の患者のために、専属の医療チームを形成します。
昼夜を問わず、ずっと患者に最適な治療法の研究を続けているのです。
心と体の状態は一人ひとり異なるので、全く同じ治療法は存在せず、治療のバリエーションは無限にあるのです。
実は霊医がヒーラーを通して治療エネルギーを流す前から、霊的治療は始まっているのです。
ヒーラーと接触する前に大部分の霊的治療が終わっており、さらに治療効果を高めるためにヒーラーを通して治療エネルギーを流す場合もあれば、霊医が治療エネルギーを直接患者に流してもなかなか反応が得られず、患者がヒーラーと接触して初めて霊的治療が始まるケースもあります。
治療が行われる流れも一人ひとり異なるのです。
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