遠隔スピリットヒーリングは肉体の治癒が本来の目的ではないんです。肉体が治癒される場合ももちろんありますが、それ以上の目的があります。
霊医からヒーラーが聞いているのでここでお伝えします。
1 自分の心を癒す
2 他人の心を癒す
3 魂の成長
1 自分の心を癒す
病は肉体だけの問題ではないということは、もう皆さんご存じですよね。
肉体と心の不調和が病の原因であることがほとんどです。
不安 心配 取り越し苦労など 将来に対する負の感情。
怒り 憎しみ 恨み 妬みなど 人に対するの負の感情。
これらの負の感情が一瞬沸くのならまだいいのですが、魂の奥に刻み込まれた時、それは肉体にまで影響を及ぼしてしまいます。
ですから、これらの負の感情を放置するのはいけないのです。
これらの負の感情が沸き起こってきた場合、その感情をすぐに手放すことが必要です。
「心配してもしょうがない。なる様にしかならないんだから。」
「あいつのしたことは悪いけど、あいつを憎んでも仕方ない」
このようにすぐに負の感情を手放していきます。
しかし、手放すことができず、魂の奥に刻み込まれた負の感情を手放す手助けをスピリットヒーリングはしてくれます。
スピリットヒーリングで癒されることによって負の感情は手放しやすくなります。
2 他人の心を癒す
遠隔から行われたスピリットヒーリングのエネルギーによって、心が癒されます。
将来の心配による心の塞ぎが少しずつ無くなってきます。
憎しみ 恨みなどの対人の負の感情も少しずつ無くなり、許すなどの優しい気持ちになっていきます。
他人に対して優しい気持ちが続いていきます。
他人を癒すことができるようになってきます。
他人を癒すことは本当の意味で自分を癒すことになります。
他人を癒すことが自分を癒すことであることに気が付いていくのです。
3 魂の成長
自分を癒すことはとても大切です。
しかし、自分を癒すことでは魂の成長はできません。
他人を癒し、他人に親切にし 他人を救うことで魂が成長していきます。
私たちはいろいろな経験を積み、他人に役立つことで魂を成長させるために生まれてきました。
魂を成長させて、魂の故郷に帰っていくのです。
魂の成長がスピリットヒーリングの本当の目的で、病が治癒するのは副産物に過ぎません。
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