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Spritgift8と学ぶ霊的真理Q&A

私、ヒーラーのspiritgift8と

Q&A方式で霊的真理を学んでまいりましょう。

 

霊的真理の質問をするのは事務局のコバチャン本舗です。

 

お答えするのが私の指導霊です。

 

ヒーリングについては霊医がお答えします。

 

なお 指導霊・霊医など霊界の皆さんは質問に対して何でもお答えいただけるわけではありません。

 

私たちの霊的成長を阻害する事柄についてはお答えいたしません。

 

従って質問のお問い合わせは受け付けておりません。

 

質問は事務局コバチャン本舗にお任せください。

Q・死んだらどこに行くのか



A・今、あなた方が生活している世界の別の側面で、肉眼で見えず、肉耳で聞くこともできない世界です。 

 

今、生活している場所と同じ場所に存在しているのです。 

 

遠く離れた場所にあるわけではありません。 

 

今いらっしゃる所が霊界なのです。 

 

霊界の存在を実感できないのは、まだ霊感が発達していないからです。 

 

霊感が発達して、霊界の波動とご自分の波動を合わせることができるようになると、

霊界の存在を実感できるようになります。

つまり、霊界という別の世界が存在するわけではありません。 

 

霊界も地上界(この世)も大宇宙を構成する無数の側面の、1つの側面に過ぎないのです。

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Q・死とは何か



A・死の間際、肉体と霊体をつなぐ生命の糸(玉の緒)が伸びたり、縮んだりします。 

 

生命の糸が伸びたり縮んだりしながら少しずつ裂けていき、完全に切れた時を「死」とみなします。 

 

つまり死ぬということは、肉体と霊体をつなぐ生命の糸が完全に切れて、霊体が肉体から抜け出て態勢を整えることです。 

 

全く痛みはありません。

人間

Q・人間はどのような存在なのでしょうか?



A・人間は肉体に宿る魂です。

 

魂が本体で、肉体は魂が宿る道具です。 

 

​魂は神の分御霊、神性であり、魂自体は完璧・完全なのです。

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Q・魂は完璧・完全なのに何故、私達は未熟なのでしょうか?



A・魂自体は完璧・完全ですが、

魂の顕現の仕方が不完全なので、私達は未熟なのです。

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Q・人間を構成する要素についてお教えください。



A・分かりやすい順から申し上げますと、

まず肉体があり、次に魂が肉体に宿るために必要な霊体があります。 

 

​肉体と霊体はシルバーコード(生命の糸、玉の緒)でつながっています。 

 

​人間は肉体本能と霊的本能の、2つの心があります。 

 

そして本体である魂(神の分御霊、神性)があります。 

 

肉体は魂が宿って初めて機能しますが、

魂も地上界(この世)で自我を顕現するために肉体が必要です。 

 

​魂と肉体はお互いにとって必要不可欠のものであり、一体不離なものです。

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Q・肉体本能と霊的本能は、それぞれどのような心なのでしょうか。



A・肉体本能とは、肉体を維持するために必要なことを求める心です。 

 

食欲、性欲、睡眠欲などの生理的欲求の他、 

 

痛みや苦しみを感じる自己防衛本能も肉体本能に属します。 

 

物欲、金銭欲、名誉欲など自分の利益を求める心も、

肉体本能に由来するものです。 

 

霊的本能とは、同情、思いやり、慈悲心、哀れみなど 

 

他者に寄り添い、他者の幸せを願う心です。 

 

魂の成長とは、先ほど申し上げた霊的本能を大きく、深くしていくことであり、 

 

​魂を成長させることを望む心も霊的本能に属します。

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Q・霊体とはどのような構造なのでしょうか?



A・霊体は肉体の臓器や血管など、肉体の隅々、

細部にいたるまで全ての形がそのままコピーされた構造をしています。 

 

人間の場合は、肉体に宿るために霊体は物質性をおびています。 

 

霊体は肉体の成長とともに大きくなり、 

 

平均して20代頃に最大の大きさになります。 

 

その後、年齢を重ね肉体は小さくなっても、霊体の大きさは最大の大きさを保ったままです。 

 

一方、霊体の質は魂が成長すればするほど高まっていき、 

 

​より繊細で軽い霊的波動を受け取れるようになります。

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Q・肉体の一部が損傷したり、無くなった場合、霊体はどうなるのでしょうか?



A・肉体の一部が損傷したり、無くなった場合でも、 

 

霊体は無傷ですし、無くなることはありません。 

 

​霊体は、物理的なダメージは受けないのです。

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Q・霊体が傷つくことはあるのでしょうか?



A・あります。 ​

 

先ほど申し上げた通り、霊体は物理的なダメージは受けませんが、霊的なダメージを受けることがあります。 

 

自分、もしくは他の方のマイナス感情を受けて霊体が傷つくことがあります。 

 

また未熟霊(地縛霊)のマイナス感情を受けてしまったり、 

 

​未熟霊に憑依されてしまった場合に霊体が大きく傷つくこともあります。

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