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ある夏の風物詩



銀色の

たらいの中に


たくさんの氷を


一つひとつ

置いていく


水風船を

持ってきて


一つひとつ

突き割る


水風船

1個分ずつ


水が増えていく


熱くなった

水鉄砲を


氷水で冷やす


銀色の

たらいの縁が


光を放ち


氷水の中で

水鉄砲の色が


ゆらめいている



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