善と悪の基準は一人ひとりの問題
- Yoshio Kobayashi
- 2月11日
- 読了時間: 2分
更新日:3月5日
善と悪は私達にわかるようになっています。
私達すべてに与えられた「良心」という装置があるからです。
ここでシルバーバーチの言葉です。
(ここから)
善と悪の基準は一人ひとりの問題です。
一人ひとりの霊的自我の中に絶対に誤ることのない判定装置が組み込まれているのです。
これまでに何度となくこの問題を持ち出されましたが、私には一貫して主張している見解があり、それをみじんも変更する必要を認めません。
これまでに獲得した霊的知識を総合的に検討した結果として私はこう申し上げております。
すなわち、正常な人間であるかぎり、言いかえれば精神的・知的に異常または病的でないかぎり、自分の思考と行動を監視する、絶対に誤ることのない装置が内蔵されております。
いわゆる道義心です。
考えること、口にすること、行うことを正しく導く不変の指標です。
それがいかなる問題、いかなる悩みに際しても、そのつど自動的に、直感的に、そして躊躇なく、あなたの判断が正しいか間違っているかを告げます。
それを人間は、時として揉み消し、時として言い訳や屁理屈で片づけようとします。
が、真の自我はちゃんと分かっているのです。
『シルバー・バーチの霊訓 (7)』潮文社
(ここまで)
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