質実剛健な先輩が道を切り開いてくれた
- Yoshio Kobayashi
- 10月9日
- 読了時間: 2分

私は妻との死別により霊的真理を知ることになりました。
霊的真理に沿った実践をしなくてはなりませんが、物質性の高い地上界で摂理に沿った実践を完璧にするのは不可能です。
摂理を完全に実践するのはは不可能ですが、それに少しずつ近づいていくことを努力することは必要です。
霊的真理を知ったならば、霊的真理を受け入れる時期の来たかたにこの真理を伝えていくのはとても大切なことです。
さあ、ここで
シルバーバーチの言葉です。
(ここから)
人生を達観することが大切です。
あなたが生まれるずっと以前から
質実剛健な先輩がいて道を
切り開いてくれていたこと、
その人たちも
その仕事の大変さを痛感して、
自分たちの地上生活が終わったあとは
どうなるのだろうと案じていたことを
知らなくてはいけません。
しかし、その人たちが巨木や巨石を
取り除いてくれていたからこそ、
その道をあなた方はその人たちより
ラクに通れるのです。
そこであなたがさらに
幾つかを取り除けば、
それがあなたとしての
貢献をしたことになります。
あなたのあとにさらに次の人材が
用意されることでしょう。
そしてその人たちがさらに
多くのものを取り除いていけば、
やがてきれいな道ができあがります。
(ここまで)




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