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死んでこそ真に生きることになる



死ぬとどうなるんだろう、という思いは子供の頃からありました。


「死」を考え始めると怖かったので、それを忘れるように学生の頃は勉強と遊びを頑張り、社会人になって仕事と恋愛に夢中になり、結婚してからは結婚生活を頑張りました。


死が怖かったので、死と向き合ってきませんでした。


そして、妻との死別、この時は死と向き合わなければいけませんでした。


妻が他界して1年間は毎日泣き続けました。


「死後の世界があるのかどうか、妻は今、どうしているのか、」


霊的真理の本を読み漁りました。


「シルバーバーチの霊訓」を毎日読みました。


インターネットで「死後の世界」等を検索しまくりました。


さあ、ここでシルバーバーチの言葉です。


(ここから)


"死"というと人間は恐怖心を抱きます。


が実は人間は死んではじめて

真に生きることになるのです。


あなたがたは自分では立派に

生きているつもりでしょうが、


私から見れば半ば

死んでいるのも同然です。


霊的な真実については死人も同然です。


なるほど小さな生命の灯が

粗末な肉体の中でチラチラと

輝いてはいますが、


霊的なことには一向に反応を示さない。


しかし一方では私たちの仕事が

着々と進められています。


霊的なエネルギーが物質界に

少しずつ勢力を伸ばしつつあります。


霊的な光が広がれは当然暗闇が後退していきます。


霊の世界は人間の言葉では

表現のしようがありません。


譬えるものが地上に

見出せないのです。


あなたがたが

"死んだ" といって片づけている者の方が

実は生命の実相について

はるかに多くを知っております。


(ここまで)


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