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遠隔スピリットヒーリングであなたを癒します


霊的真理と出会う前
他界した妻とは二回目の結婚です。 年齢も十才私が年上です。 一回目の結婚の前妻との間の男の子に私の収入にしては多額の養育費を払っていました。 二回目の結婚などはありえません。 そんな時に妻と出会うことになったのです。 互いに意識しあうようになった時、私は早めに言いました。 「僕はバツイチで別れた子にかなりの養育費を払っていて、結婚などはできないなあ」と。 この言葉を言って以来、妻は積極的になり、私も覚悟して結婚することになりました。 結婚後 妻はパートで働きに行きます。 私一人の収入では生活できないからです。 しばらくして 妻が妊娠しました。 私は嬉しかったのですが、妻が働かなくなって生活できるのだろうかという心配が一瞬よぎりました。 その後 妻は流産しました。 産科婦人科のベッドで妻の肩を抱き、一緒に泣きながらも、少しホッとした気持ちになってしまいました。 その時 私は思います。 「なんて 俺は汚い人間なんだ。」 流産後も今までと変わらない生活が続きます。 私は妻に対して申し訳ない気持ちが大きくなってきました。 結婚してくれたこと 働いてもらっ
Yoshio Kobayashi
読了時間: 3分


一年間泣き続ける
私が号泣するのは、がんの痛みに妻が苦しんでいたことを思い出すときです。 妻が痛みで苦しんでいるとき、私はどうしてあげることも出来ませんでした。 それを思い出すと、いてもたってもいられない悲しみが押し寄せてきます。 ところが妻が他界して丸一年と十日ほど経ったある朝のことです。 前日の夜も痛みに苦しむ妻を思い出して号泣していました。 その次の朝、私は思い切り、叫んでいました。 「もう いいよ。もう大丈夫だよ。心配いらないよ。」 急に叫んだ自分の声にびっくりしました。 自分でも言うつもりもなく、降ってきたように叫んでいました。 そのときは 叫んだ言葉の意味もはっきりわかりませんでした。 後で考えてみると、もう、今 痛みがないから 悲しまなくていいよ、もう、私は大丈夫だよ、心配いらないよ という意味で妻が私に言った言葉を叫んだのかもしれません。 その言葉は私が言ったのですが、私が言った実感はなく、何かの力によって、言うことができたような気もしました。 妻が他界してから一年間、泣き続けていたわけですが、泣き続けていただけでなく、本は読んでいました
Yoshio Kobayashi
読了時間: 3分


妻の他界
私たち夫婦には子供がいませんでした。 ですから 二人で仲良く大事に暮らしていました。 仲のいいおじいちゃんとおばあちゃんになってのんびり暮らすのが私たちの夢でした。 妻は私と一緒に死ぬと笑顔で言っていました。 その妻の願いは叶うことは出来ませんでした。 四十八歳の若さで「他界」です。 昔の私は「妻が亡くなった」と言っていました。 今の私は「妻が亡くなった」や「妻が永眠した」などとは言いません。 今の私は「妻が他界した」と言います。 妻は亡くなっていません。 他界しただけです。 ある日、妻が婦人科の病院に行ってくる、と言いました。 婦人科の病院から帰ってきた妻は明日中に必ず某総合病院に行くように言われたとのことです。 とても 嫌な予感がした私は会社を休んで一緒に総合病院に行きました。 予約をしてなかったので朝に行って、診察してもらったのは、夕方でした。 待合室のソファーで待っていた私のところにきて、妻が言った言葉を今でも忘れません。 「ごめんね、子宮頸癌だったよ。」 ...
Yoshio Kobayashi
読了時間: 3分
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