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霊的真理で救済する

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私は霊的真理に助けていただきました。


ある朝のことです。


「助けてもらうために霊的真理と出会ったんじゃない、困った人を助けるために出会ったんだ。」


今まで考えたことのない言葉が思いがけず出てきて、叫んでいました。


霊的真理に救済された私です。

 

恩返しとして、苦しんでいらっしゃる方に霊的真理と出会っていただくお手伝いをしなくてはいけません。


苦しみの方を霊的真理で救済することは本当の意味で自分も救済されることになるのです。

霊的真理が必要だなと思われる方に霊的真理を紹介すればいいだけです。


霊的真理を学ばれるかどうかはその方の問題です。


時期の来た方でしたら、霊的真理に魂を震わすことでしょう。

  

 知識を知った者には責任が生じます。


 自分を救った知識を自分だけの物にするのは利己的な行為です。


 自分が救われた知識を同じ苦しみの方に紹介して差し上げるのは義務です。


「権利」ではなくて、「義務」になるのです。


時期の来ていない方にむりやり紹介するのはいけません。


謙虚にそっと、紹介すればよいのです。


とても大変なことのように感じますが、まずは人のために役立つことから始めればよいのです。


まずは自分のできる範囲で実践していくのです。


そのようにしていると、霊的真理が必要な方と出会うことができるようになります。


上の方の導きによって、出会うことができるのです。


 













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