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遠隔スピリットヒーリングであなたを癒します


霊界(死後の世界)
「死後の世界」といういい方はあまりにも地上的な観点からみている感じなので「霊界」という言葉を使おうと思います。 霊界の有無に関しての議論に私はあまり関心がありません。 霊界の有無は証拠や理屈などでは計り知れない心の問題です。 霊界があると知識的に思っていても、心が腑に落ちていなくてはその人にとって霊界は存在しないし、知識的に霊界がないと思っていても心が霊界を求めていれば、その人にとって、いつか霊界が存在するのかもしれません。 霊界の有無はそれぞれの方の心の問題ですので、他人が無理に踏み込むことは避けたいものです。 私は、もちろん霊界があることを信じています。 妻が他界したときに妻の幸せを願って、霊界はあるという一択しかありません。 私は「他界」という言葉を一貫して使っていますが、妻は地上界から霊界に「他界」しただけです。 「他界」した先の霊界で妻は幸せに暮らしていると信じています。 さて、ここで「利己的行為」についてです。 (ここから) 流れとしては 行き過ぎた「利己的行為」「物質優先行為」 ↓ 戦争・飢餓等の悲劇が
Yoshio Kobayashi
読了時間: 2分


霊的真理と出会う前
他界した妻とは二回目の結婚です。 年齢も十才私が年上です。 一回目の結婚の前妻との間の男の子に私の収入にしては多額の養育費を払っていました。 二回目の結婚などはありえません。 そんな時に妻と出会うことになったのです。 互いに意識しあうようになった時、私は早めに言いました。 「僕はバツイチで別れた子にかなりの養育費を払っていて、結婚などはできないなあ」と。 この言葉を言って以来、妻は積極的になり、私も覚悟して結婚することになりました。 結婚後 妻はパートで働きに行きます。 私一人の収入では生活できないからです。 しばらくして 妻が妊娠しました。 私は嬉しかったのですが、妻が働かなくなって生活できるのだろうかという心配が一瞬よぎりました。 その後 妻は流産しました。 産科婦人科のベッドで妻の肩を抱き、一緒に泣きながらも、少しホッとした気持ちになってしまいました。 その時 私は思います。 「なんて 俺は汚い人間なんだ。」 流産後も今までと変わらない生活が続きます。 私は妻に対して申し訳ない気持ちが大きくなってきました。 結婚してくれたこと 働いてもらっ
Yoshio Kobayashi
読了時間: 3分
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