解決できない難問に直面させられることはありません
- Yoshio Kobayashi
- 1月7日
- 読了時間: 2分

霊的な宝はいかなる地上の宝にも優ります。
それは一たん身についたらお金を落とすような具合に失くしてしまうことは絶対にありません。
苦難から何かを学び取るように努めることです。
耐え切れないほどの苦難を背負わされるようなことは決してありません。
解決できないほどの難問に直面させられることは絶対にありません。
何らかの荷を背負い、困難と取り組むということが、旅する魂の当然の姿なのです。
魂の宝はそう易々と手に入るものではありません。
もしラクに手に入るものであれば、何も苦労する必要などありますまい。
痛みと苦しみの最中にある時はなかなかその得心がいかないものですが、必死に努力し苦しんでいる時こそ、魂にとって一ばんの薬なのです。
私どもは、いくらあなた方のことを思ってはいても、あなた方が重荷を背負い悩み苦しむ姿を、あえて手をこまねいて傍観するほかない場合がよくあります。
そこからある教訓を学び取り、霊的に成長してもらいたいと願い祈りながら、です。
知識にはかならず責任が伴うものです。
その責任をとってもらうわけです。
霊は一たん視野が開ければ、悲しみは悲しみとして冷静に受け止め、決してそれを悔やむことはないはずです。
さんさんと太陽の輝く穏やかな日和には人生の教訓は身にしみません。
魂が目を覚ましそれまで気づかなかった自分の可能性を知るのは時として暗雲たれこめる暗い日や、嵐の吹きまくる厳しい日でなければならないのです。
『古代霊は語る』シルバーバーチの言葉より





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