霊界(死後の世界)Yoshio Kobayashi10月31日読了時間: 2分 「死後の世界」といういい方はあまりにも地上的な観点からみている感じなので「霊界」という言葉を使おうと思います。 霊界の有無に関しての議論に私はあまり関心がありません。 霊界の有無は証拠や理屈などでは計り知れない心の問題です。 霊界があると知識的に思っていても、心が腑に落ちていなくてはその人にとって霊界は存在しないし、知識的に霊界がないと思っていても心が霊界を求めていれば、その人にとって、いつか霊界が存在するのかもしれません。 霊界の有無はそれぞれの方の心の問題ですので、他人が無理に踏み込むことは避けたいものです。 私は、もちろん霊界があることを信じています。 妻が他界したときに妻の幸せを願って、霊界はあるという一択しかありません。 私は「他界」という言葉を一貫して使っていますが、妻は地上界から霊界に「他界」しただけです。 「他界」した先の霊界で妻は幸せに暮らしていると信じています。 さて、ここで「利己的行為」についてです。 (ここから)流れとしては行き過ぎた「利己的行為」「物質優先行為」 ↓戦争・飢餓等の悲劇が地球上に蔓延のような流れになりますが、行き過ぎた「利己的行為」「物質優先行為」になった理由がさらにあるのです。 その理由とは何でしょう。 (ここまで) この答えは 「霊界の存在を信じない」です。ですから、流れとしては霊界の存在を信じない ↓行き過ぎた「利己的行為」「物質優先行為」 ↓戦争・飢餓等の悲劇が地球上に蔓延 ということになります。 では、なぜ「霊界の存在を信じない」と戦争や飢餓がおこるのでしょうか。 逆に言うと「霊界の存在を信じる」と戦争や飢餓のない平和な世界になるのでしょうか。 厳密に言うと世界中の人間が「霊界の仕組みを知る」と世界が平和になります。 本当ですか、と言われそうですが、歴史上、世界中の人間が「霊界の仕組みを知る」ことがなかったのでわかりません。 こうなると「霊界の仕組み」も知りたいですよね。
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